ほしのエキスポ

うつを愉しむ。

ダスキン対クイックルワイパー!各メリットと第三の刺客とは?

f:id:hoshinohoshinokko:20160111132736j:plain

ほしのです。

 

ダスキンクイックルワイパー

結局どちらがメリット多いのか!?

実はこの二大勢力をしのぐ第三の刺客を発見してしまった。

アズマ工業の「モコモ スリムモップ」

 

スポンサーリンク

 

 

会社員やってたときは残業が多く

なかなかゆっくり掃除なんてできなかったのですが

ご覧のとおり床が白めのフローリングの我が家。

 

髪の毛が落ちているだけでかなーり目立ちます。

でも掃除機はコーティングした床の表面に微妙に傷がつくのが気になる。

そこで重宝していたのがダスキンのレンタル。

 

でも、体調を崩して会社をやめて、

正直毎月のレンタル代を払うのもったいなくなってきた。

 

 

レンタルしていたのはこちらのおそうじベーシック3という

フロアモップ、ハンティモップ、電動チリトリ(スタイルクリーナー)のセット

1,890円でした。

おそうじベーシック3|ダスキンスペシャルサイト

 

さて、ここでそれぞれのメリットデメリットです。

※第三の刺客が気になる方は飛ばしてくださいね

 

 

ダスキンのメリット

 

1.いちいち掃除機を取り出す必要がない

モップで集めたホコリを電動チリトリでシュシュっと吸い込み。

この快適さは使ってみないとわからないかもしれない。

 

めんどくさがり屋な人にとっては掃除に対する心のハードルが

著しく下がり、常にきれいな状態をキープすることができると思う。

 

モップ自体も電動チリトリこすりつけるようにして

汚れを吸わせることで、かなりきれいになる。

 

ちなみにクイックルワイパーでもごみを集めることはできるが、

電動チリトリに吸わせるのは形状がフィットせず少し面倒だった。

 

 

2.モップのヘッドがスリムで狭い隙間に入る

ちょっとした隙間があれば、どこでも入る。

 

この感覚を知ってしまうとクイックルワイパーのバカでかいヘッドに

イラつきすら感じる。

 

 

3.柄の長さを調節できる

あまり長くしておくと倒れやすいし

私は小柄なので少し短めの方が使いやすく調整して使っていた。

 

一番短くすると子供でも簡単に掃除できそう。

掃除機を任せるのは心配でもこれくらいならお手伝いさせやすそう。

 

 

4.月一で交換にくるのでそれまでに掃除しないと!という気になる

普段放置してしまう箇所もリミットがあるとなんか頑張れるのだ。

 

 

5.まっ黒になるまで使ってよい

交換直前はベランダまで拭いた!

 

 

ダスキンのデメリット

 

1.高い。高い。とにかく高い。

いや、忙しい主婦やバリバリ働いてる人にとっては

その値段を補ってあまりあるメリットがあると思いますよ。

たかだか1,890円だしね。

 

でも、ニート主婦にとっては・・・・苦しい。

ニート主婦のくせに何楽しようとしてるんだという自己嫌悪すら感じる。

 

 

2.月一でオバチャンが来る

交換日を数日ずらすことは電話してお願いすることはできるが、

原則は月一回の交換、その日は開けておかなければいけない。

体調が良くなくても笑顔でお迎えしなければならない。

 

一度旅行で一週間ずらしてもらったことがあったが、

4週間交換なのでこういうことは困るとやんわりとお叱りを受けてしまった。

 

 

3.代金は手渡し

引き落としにもできるのかもしれないが

オバチャンが当たり前のように手渡し制度で来たため、

なんか聞けなかった。

毎回おつりで迷惑をかけないよう考慮してお金を用意しなければいけない。

(おつりはある程度用意いただいているようではあるが・・)

 

4.水拭きはできない

まっ黒にしていいとはいっても、水につけてはいけない。

最後に思い切り水拭きできたらいいのだが、それはさすがにダメ。

 

 

クイックルワイパーのメリット

 

1.コスパがいい

最近では似たものが100均でも買える。

月1,890円と比べたらその差は歴然である。

 

2.水拭きができる

ウェットタイプのものを使えば水拭きも。

上で「バカでかいヘッド」と失礼なことを言ってしまったが、

面がわりと大きいのは水拭きではむしろメリット。すぐ拭き終わる。

水拭き後の床はスッキリさっぱり。

 

100均のものはすぐに水分がなくなってしまうが

純正のものはかなり長持ち。

自分は100均のを使ってたんだけど、親の家で純正を使ってみて

なるほどこりゃー違うわと実感しました。

 

3.壁や天井にも使える

 こちらの記事をご参照ください!

クイックルワイパーは驚くほど壁掃除に適している。

最近ではお風呂の天井もアルコールスプレーで拭いてるよ!

 

 

クイックルワイパーのデメリット

 

1.ヘッドが大きく狭いところに入らない

前述のとおりね。

その代わり水拭きのときは面が大きいのは重宝。

 

2.いちいちシートを取り換えるがめんどくさい

どんだけめんどくさがり屋なんだよ!と怒られそうですが。

ふと気づいたときにワンアクションで掃除できないわけ。

シートつけておくって手もあるけどね・・・

 

3.モップに比べホコリをからめとる力が弱い

あくまで拭くことがメインだから仕方ないか・・

 

 

結局どっちがいいの?

 

あのね、

普段の床掃除に関しては使い勝手はダスキンがいい。

スリムなヘッドと電動チリトリが最高。

水拭きしたいときだけはクイックルワイパー使うけどね。

(結局併用カーイ)

 

だけど、今回は。

あくまでそんなメリットよりコストダウンが重視で。

そんで、やめちまいました、ダスキン

さよならオバチャン。涙

 

ちなみに電動チリトリも他のメーカーから出てるんだけど、

1万円前後でなーんか大きくてデザインが洗練されていないのが多い。

ダスキンもカッコよかったわけではないけどコンパクトだったし

レンタルでなく買うとなると・・・1万でこれたけーよって・・。

 

 

見つけたよ!第三の刺客 アズマ工業「モコモスリムモップ」

 

 そんななか。

見つけてしまいました、スゲーいい代替品!!!

それがこちら、アズマ工業「モコモスリムモップ」f:id:hoshinohoshinokko:20160111144922j:plain

 

 

1.ヘッドがスリム

ダスキンにも劣らないスリムなヘッド!YES!これだよこれ!

約4センチの隙間にするする入ります。

f:id:hoshinohoshinokko:20160111144958j:plain

 

2.マイクロファイバーで汚れをからめとる

クイックルワイパーはそこまでからめとれない。

 

ダスキンは吸着剤がついていますがうちは「科学モップ不可」らしいコーティングを

していたため、吸着剤つきの「ララ」ではなく「サララ」を使用していたのもあり

多少は吸着するのですが、どちらかというとゴミを集めるだけの感じ。

「ララ」ならもう少し吸着するのでしょうが限界はあるようです。

 

その点こちらのモコモコモップはものすごい吸着します。

これなら「科学モップ不可」でも大丈夫ですね。

f:id:hoshinohoshinokko:20160111145524j:plain

 

 

ぐちゃぐちゃですんません。

f:id:hoshinohoshinokko:20160111145057j:plain

 

3.洗って繰り返し使える

経済的!!劣化したらスペアをお買い求めくださいと。

 

4.水拭きもできる

洗う直前に水拭きしてから洗うと良いかも。

 

5.柄の長さが調整できる

71.5~119センチまで幅広く調整可能!

 

 

デメリットは正直あまりなし。

あえて言えばダスキンがなくなってとっても使い勝手の良かった

電動チリトリのスタイルクリーナーがなくなってしまったことだけど

 

ハンディタイプの掃除機で集めたゴミやモップ自体を吸い取ったら

キレイになったのでそれでよさそうです。

 

※追記

こんなのみつけました!

電動チリトリはダサいのがおおいのですがこれはかわいいですね。

合わせて使うと便利そうです。

 

 

洗って再度使うことを考えるとダスキンみたいにまっ黒になるまでは使えないけど、

「もう捨ててもいいかな」というときにベランダとかやればいいかな。

 

ご参考になれば幸いです。

スポンサーリンク