好き嫌いがあるのに自信満々な人が羨ましい。
好き嫌いがあるのに自信満々に
俺これ食べられないから、とかいう人って、
好き嫌いがあって食べられないのは理解するとして
なんでそんなに堂々と自己主張できるんだろう。
好き嫌いない人間のほうが、あっ、これ食べられなかったか、
ごめんね!私食べるから!みたいに遠慮していて
なんだかふとむなしくなる。
せめてこれ食べれないんだ、ごめんね、とか
申し訳なさそうに主張できないのだろうか。
それでなくても自分が好きなものを嫌いだから食べれないといわれると
食事の場の楽しみが半減するけれど、
それは理解して我慢している。
この人は私と食事をするとき、私が何も食べれないことがないから
こういう気持ちになることもないんだろうなと羨ましく思うだけ。
私もあれも食べれない、これも食べれないと人を困らせてみたい。
まあ、そんなことしても愛され続ける自信がないのだけれど。
好き嫌いを声高に主張する人って、すごく自分に自信があるんだと思う。
本当に羨ましい。
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